2013年10月18日金曜日

NVC的にお願い(リクエスト)してみた

最近、Ustream中継をすることをはじめた。
自分が興味があるテーマのイベントやシェアの会の内容を中継する。

用事があって来れない人や、物理的に遠くにいる人にも
その内容を届けることができる。

なんて素敵なテクノロジー!
情報を伝えることで、イベント主催者をサポートしたり、
見たいという人に貢献するというニーズが満たせてうれしい。
あと、自分の能力を有効活用する、という能力のニーズも。

ただ、あちこち参加するためには交通費など物理的に
費用がかかる。

この活動、続けていくには、持続可能性のニーズも欲しい。
そこで、NVC的にお願い(リクエスト)をしてみようと思った。

内容はこちらのページに
http://kokirin.blogspot.jp/2013/10/kaiust.html

正直、ドネーションを欲しいというのは
どうなのかなー。どう思われるかなーと少し抵抗があったけど、
NVCのリクエストというのは、別に断られても何も影響しないものだし、
その手段がだめなら、別の手段を探せば良いし、と思うと
気軽に書くことができた。

ちなみに、NVC的なお願い(リクエスト)の条件としては、

*今すぐ実行可能で
*肯定型で
*Noと言われても何も思わない
*それによりどんなニーズが満たされるかを明確にする

そういうお願いだと、聞いた方も、答える、答えないの自由がある。

そして、それに答えてくれるときは、
本当にやりたい、喜んでやりたい、と思った場合のみ、
答えてくれるから、純粋な喜びのエネルギーで帰ってくる。

実際、今回のドネーションのお願いも、
ある方が、
「ドネーションできる機会をありがとう。
サポートできるし、自分の学びの持続性が保たれてうれしい」
と言ってくださってとてもうれしかったです。

そして受け取ったお金については、
今までかせいでもらったお金を受け取るのとは
まったく違う、暖かい気持ちで受け取ることができたので嬉しかったです。

ドネーションがあるというのは必要にされている、
ということも確認できて、サポートを感じながら、
喜びの気持ちで、活動し続けることができる。
ありがとうございます。

NVCのお願い(リクエスト)だと、
気軽に自分の望みをかなえる可能性が高い
お願いをすることができて、本当に知っててよかったと思った。


●Facebook NVC Japan コミュニティ
https://www.facebook.com/groups/nvcjapan/




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