2016年3月16日水曜日

2016/3/16 過去を癒し、本当に望む未来を創る

2016/3/16 過去を癒し、本当に望む未来を創る

最近、おかげさまで、個人セッションをご希望いただくことが増えてきました。
ありがたいことです。

先日も何度か続けて受けてくださってる方と個人セッションを行い、
過去の出来事に対する気づきと、そして癒しを生み出すことができました。

そうやって、過去にあった出来事にもう一度つながり、フリーズしている自分を
溶かすことで、そこから人生をやり直せる。

そして、自分を縛っていた古い信念を
溶かすことで、やっと、自由に自分自身の
本当の望みと生きることが出来るんだと
希望を感じました。

今回のマウイでのサラ・ペイトンのあり方から学ぶことも多かったけど、
やはり、共感をすることは、
過去を癒すことに大きな影響があるんだなぁと本当に思います。

まったく生まれ変わるようなパワーと可能性があると。

それに私は、コヒーランスも使えるので、
ご自身で、ハートの奥から湧き上がってくる
洞察も、ものすごくパワフルで
感動的です。

洞察から来る言葉は、まさしく

「ハートに響く」

インパクトのある言葉であることが多いです。
魂に刺さる、そんな感じです。

共感力と洞察力を使った
個人セッションを提供できることで、
たった1時間という中に
これだけのことが出来るのか、と
いつも終わったあと、長い旅に出て戻ってきたような
感慨深い気持ちになります。

今までの出会いから、ここまで学んできて
ここにいる、という今の自分の状態に感謝を。

ありがとうございます。

私が忙しいからと個人セッションを申し出るのをためらっている人もおられるかもしれませんが、
どうぞご遠慮なく連絡してくださいね~。

確かに忙しいんですけど、
昼間とかは割と空いてる時間もあるし、
4月までは合宿と検定試験の準備で忙しいですが、
5月以降はもうちょっとゆっくりのペースで
仕事をしていこうと思ってます。

だから、割と時間的な余裕もできると思うので、
私が届く範囲のみなさまにはぜひ、
サポートをさせてもらえればと思います。
それが私の魂の喜びです。


ありがとう。


2016年3月9日水曜日

2016/3/9 大切な友達が亡くなった。精一杯、生きるということ。

2016/3/9  大切な友達が亡くなった。精一杯、生きるということ。

NVCやコネクションプラクティスを一緒に学んでいた友人が、今朝、亡くなったと連絡があった。

ここ数年、闘病していて、一時は
ハワイのゆみさん、玄さんのサポートもあり
回復していたようだったけど
今日、旅立って行ってしまった。

もう、あの笑顔に会えないのか、と思うととても悲しく辛い。
たくさん、わんわん、泣いて、その後コヒーランスをして出てきたメッセージ。

「私はもう大丈夫だよ。
久美子さんは久美子さんの人生を
一杯楽しんで、思い切り生きてね」

というものだった。
ゆっきーの存在を、身近に感じる。

ゆっきー、出会ってくれて、一緒にいてくれてありがとう。
私は私の与えられた時間を、思い切り精一杯、生きるよ。
ゆっきーがそうしたように。

ありがとう。

マウイで出会った、クリスタというNVCを長く実践しておられる方が、私について
こんな風に言ってくれていたらしい。

———
クリスタが、久美子さんのこと、すごく気に入ったって言ってた。本当に自分自身をフルに生きていて、人からどう思われるかとか、自分を変えなきゃいけないというエネルギーがまったくなく、自分自身をとても受け入れていて、そのままが表現されている感じがとてもRemarkableだったと言ってたよ。

ほとんどの人は、自分を表現するとき、どこかに、誰かに対する否定や怒りがまざっているんだけど、それがまったくない人に出会えて感動したって。
———

自分自身をとても受け入れていて、
それを自由に表現している

それで感動した、と言ってもらえて
こんなに嬉しいことはないです。

ありがとうございます。

うん、確かに、私は私を完全に受け入れて、
そして喜びとともに毎日、
自己表現している。

こうやってブログで発信するのもそうだし、
ラジオで声で伝えるのもそう。

それが、私の魂の喜びだから。

それを受け取ってくれて、
何かしら感じてくださる人がいることに
感謝です。

ありがとう。
これからも、自分なりに精一杯、
生きていくよ。

1日、1日を、天からもらった
ギフトだと思って。


ありがとう。


2016年3月2日水曜日

2016/3/2 IITとLP(リーダーシッププログラム)の違いとは?

2016/3/2 IITLP(リーダーシッププログラム)の違いとは?

帰国して2日目。
帰国前日に、車に乗ろうとして切り株にけつまづいてコケてしまい、
あちこち、打ち身で内出血してるので
身体がギシギシ痛いです。。。
しばらくはおとなしく、なるべく
休養モードでいます。

昨日も今日も、オンラインクラスの2時間だけなので
余裕スペースを感じてます。

これも、マウイでサラのクラスで共感を受けて
「余裕(スペース)」のニーズをじっくり味わうことを自分に許可することができたからだと
ありがたい思いです。

さて、日本国中を席巻した、ホルヘ旋風も終わり、フランソワも去り、
マウイのIITも終わった今、
次のNVCのビッグイベントは何でしょう?
サラが来るのは10月と秋なのでまだちょっと先。

それまでで参加をお勧めしたいのは、
アメリカサンフランシスコをベースにしている
BayNVC主催の、LP(リーダーシッププログラム)です。

これは年間のプログラムで、1月からスタートしてるんだけど、
次の合宿は6月でそこからの参加も認められてます。

英語がある程度しゃべれるのならば、お勧めです。

1年ちょっと前の清里、そしてマウイで今回行われたIIT(国際集中トレーニング)とどう違うのか?

まず、年間プログラムであるということで、
学びのコンテンツ量がはるかにLPの方が多いです。
そして、LPでは3回の合宿を通じて参加者同士のつながりがどんどん深まっていきます。

あと、IITと一番違うと思うのは、
LPではアシスタントがいて、
手厚く、参加者をサポートしてくれるということ。
今年はのぞみさんが、そして6月からはケンさんと重子さんもアシスタント参加してるということです。

私が参加したのは2012年でしたけど、
その時も、ケンさんと重子さんがアシスタントで、
ものすごく色んなことでサポートをもらい、とても助かりました。

クラスの中で、感情的に大きく揺さぶられて
サポートが必要な人がでたとき、
すかさずアシスタントがケアするような場面もLPではありました。

そして、IITでは参加人数が多いため、なかなかひとりひとりが、ヒーリングセッションを個別にトレーナーから受けることは難しいのですが、
LPでは、望めばほぼ全員、個別にトレーナーからヒーリングセッションを受けられます。
私は、キット・ミラーから受けることができて、
今まで誰にも言えなかったずっと抱えていた胸の痛みをはじめて話せて、大きな癒しを得ることができました。

今回、サラがクラスの中で言っていたことに
こういう言葉がありました。

「どこまでも相手に深く共感する覚悟でついていくなら、とてつもなく大きな癒しが起こる」

つまり、個々のトラウマなどといった出来事を十分にヒーリングするには、
個人セッションで時間をかけて
じっくりと共感を与えていく必要があるということ。

キャサリン・シンガーも同様のことを伝えていました。
コアジャッカルから小さな自分に出会う旅は、ひとりではやらずに必ず
プロセスを知っている人からサポートを得ながらやってくださいと。

LPの場では、NVCの経験がとても豊かな参加者が多く、
私が参加したとき
まさしく

「共感の海」

に頭までドップリ浸かっている感覚を得ていました。

そして、トレーナーやアシスタントのあり方から、
NVCを生きるというのはこういうことなのか、と
体感覚で学んでいけたと思います。

今思えば、それが、今の私の共感スキルの
土台としてなってくれているんだと。

今後、またIITが日本語通訳付きで実現するのかどうかはまったく未定です。
マウイのIITを実現するためにも
オーガナイザーのみなさん、ものすごく
エネルギーを使って大変だったろうと推測します。

LPと同様のプログラムが日本語で行われるようになればいいんですが、、、
まだしばらくかかりそうです。たぶん。

英語がしゃべれる方ならぜひ、
多様性の中、NVCを体感覚で学べる
LP(リーダーシッププログラム)ぜひ参加を考えてみてくださいね。

*日本語通訳はありませんのでご注意ください。
*参加を検討されてる方は、アシスタントで参加されてる栗山のぞみさんにご相談ください。
のぞみさんとつながってない方は、久美子までご相談ください。

栗山のぞみさん
https://www.facebook.com/nozomi.kuriyama1

久美子のFacebookページ
https://www.facebook.com/kumiko.kawaguchi

詳細ページ

BayNVC

日本のスタバはいいなぁ〜。

もみじとかえでと再会〜♪

ドトール久しぶり〜。ランチ〜。

うちの家から。頭からにょきり。




2016年3月1日火曜日

2016/2/29 マウイIIT、9日目(最終日)とまとめ

2016/2/29 マウイIIT、9日目(最終日)とまとめ

ついに、マウイIITが終わった。
9日目の最終日は、午前中に、コミュニティタイムのみ。

自分が持って帰るもの、今つながっている満たされたニーズは何かをシェアすることからはじまり。

私は、Joy / 喜びのニーズとつながっているとシェアした。

たくさんの悲しみや痛み、トラウマを
見たり体験したりしたけれども、

そこから気づきや学びを得て、
立ち上がってくる命の輝きは
美しい。

そんな美しさをずっと感じ、
魂は喜びにふるえていた。

自分が本当にやりたいこととつながり
そのエネルギーで生きられるということは
どんなにありがたく、素晴らしいことなんだろう。

私がNVCをシェアしたいその意図は、
そうやって、自分の魂の望みとつながり
喜びから行動を選択して生きたいと思う人を
サポートしたいから。

そのための、NVCはとても役立つツールだと思うから。

この世に生きる全ての人が、
辛い時にはサポートが必ず受けられるという
安心感のもとに、生きるという選択ができるという
社会。その社会を現実にするために
一歩づつ、ひとつづつでも
種を植えることを、生きている限り
続けていきたい。

今回のIITでの大きな収穫のひとつに、
ようやく、CNVCの認定トレーナーのプロセスを本当にはじめようと思えたこと。

最初の一歩としては、
Letter of Intention (意図の手紙)
を書いて提出すること。

そのために、もう一度、私がなぜ、
NVCやコネクションプラクティスを伝えたいと思っているのか。

その意図を再確認し、つながることができたこと。それがお祝い。

最後のコミュニティタイムでは、
ニーズの表明だけではなく、それ以外にも
色んなことが起こった。

毎回、こういったリトリートに参加して思うのは、
どうして、最後の最後になって、
こんな出来事が起こるの~~??
もう時間ないよ~~???!!

といったことがよく起こること。
でも、ギリギリの時間の中、
それでも全員ですべてのニーズを満たしながら、
みんなが納得出来る手段を選んでいったプロセスは
学びが大きかった。

最後のランチを食べて、やっぱりここの
食事はおいしいーと
再確認して。
みんなで大笑いしながら、
ランチを食べて本当に

「幸せだな~~」

心の底から声に出して言った。

Joy / 喜びがあふれでてくる。

人間の、命の美しさ
自然の美しさ

必要なサポートが得られて
この場にいられたことに
本当に感謝。

出会ったすべての人に、ありがとう。

羽田に向かう飛行機の中で
@夜10時半(ハワイ時間、28日)
@夕方5時半(日本時間、29日)

みんなで外で集合写真〜。笑顔がはじける!

こんな景色です。

さっちゃんと

あいちゃんとみさちゃんと

ジャグジーのある踊り場は海が見えるよ

満たされたニーズ、満たされなかったニーズ

ゆみこさんのお庭の溶岩石!

メイン会場

ジョリと〜。